リビアングラスの記憶

最近リビアングラスを手に取った時のおはなしです。


時々、石が届く前にその石にまつわる感覚がフワッと届く事があるので、それだったのでしょうか。


リビアングラスが届く日の夕刻に突然、世界の全ての事象はエネルギーで、そのさらに元にあるのは情報データなのだという感覚がよみがえりました。

私たちのまわりには物質的な世界がありますが、そのふいに浮かんだ視点から視ると、

私の魂はデータのかたまりで、魂が持っている色々なデータによってエネルギーが引き寄せられて最後にこのまわりの形や景色や人を生成している…

目に見える景色の裏側には全てデータがある…

というような。


また、Arganzaでジェネシスヒーリングの中の光線のひとつ、水星ソフィアのアチューメントを受けた時の事ですが、

事前に水星ソフィアになんとなく持っていたイメージは空に浮かんだ光る石というものだったにも関わらず、

実際アチューメントの変性意識の中で知覚したのは虚空の中に浮かぶ光る文字列データが集まったもの、だったのです、文字列は絶え間なく流れ落ち広がる、

人により、またその時に焦点を当てる周波数の層により、見えかたは違うかもしれませんがその時私にはそんな風に見え、ハッとしました。


そんな事も思い出しました。


リビアングラスは太古の地球に隕石が落ちてできた天然ガラスという事です。

太古の地球の記憶を運んできてくれたのか、

私のいつかの記憶を呼び覚ましたのか。


その感覚は石を手にしてから薄れていってしまったのですが、(エネルギーがきてから物質が現れ手にして終わったのでしょう)

今でもリビアングラスを見ているとエーテル的な感じを受けて、自然に身体の外側の層に焦点を向けて層ひとつ分、軽やかになれる感じがします。